梅雨明けを願って

サルササルサ!Salsa!

生きる喜びを!

かつて地表の14%を覆っていたとされる熱帯雨林が6%にまで減少した20世紀の100年間、私たちはより多くの土地と資源を手にした一方、生身の人間として必死に生きることのできる場所を失い続けてきたのです!
そうなんでした!

いまや核兵器の量が地球上の全人類を滅ぼすのに必要な量を遥かに上回り、世界で取引されるマネーの総額も実際に流通している通貨を遙かに上回る。
人間自らが作り出した社会という環境は、すでに人間の身の丈を超えてしまったように思われます。こうなっては、しりあがり寿風に表現するところの「リヤルってなんだい」です。本当に、私たちは、この社会でこのまま窒息し腐っていってよいのでしょうか。


いーや!いかん!
だからサルサを踊るんだ!

生きる喜びを
感じる心を

そして梅雨明けを!まじ頼む!
もぅ雨はいやだよほほほん