ピンのプライド →改め、キリのプライド

※後日、ピンは良くて、キリが悪い方だということが判明。
※私の無知のせいですみませんが、自分で訂正して読んでね☆


私たちダメ人間は今日も集まる。
友人が、「あなた犬以下」と言われたという。
来世は人間として生まれてこれないらしい。


犬以下の友人は「みんなと同じようにしないということは怠惰ということだろうか」という。犬以下の友人には、人間としての葛藤がある。
人間にもピンからキリまでいるだろうと思います。最初からキリだと認められて生まれる人間はいないんだから、今の私たちはピンって言われたっていいんじゃないかしら。ピンにはピンのプライドがあって、そのプライドを自分で掴んでおくためには流れの中で立ち止まらなきゃいけない時もあるような気がします。失くしたら取り返せないかもしれない。流れの中で立ち止まることに代償が必要なら、それは仕方ない。

ピンはピンで、日々自分のダメっぷりとプライドを確認しながら進むのです。