2005年よありがとう

2005年も、残すところあとほんの少し。今年もたくさんの人にお世話になりました。ありがとうございました。

自分自身について振り返れば、将来を決める決心ができず、暗中模索ではじまった2005年ですが、さすが365日模索してたら状況は変わるもので今は“自分の将来”について少しだけ自信を持てるような感じです。
傍から見てたら1年通して相変わらずぷー太郎候補の安藤がなんのことを言っているやら、という感じかと思いますが、自分としては「どうやら私は大丈夫なようだ！」と思っております。

人にはそれぞれの抱えるごく個人的な問題があって、それはまるでその人にかけられた「呪い」のようなものだと何かの小説（たぶん吉本ばななとか）に書いてあったよーな。「呪い」って表現が、ぴったりきたので覚えてるんですが。

他の人からみたら何の問題にもならないような問題に人生を左右されるとか、他の人にはできることがその人にはどうしてもできないとか･･･簡単には周囲に理解されない個人的な問題というのは、でも確かに一人一人の中に存在するものなんだっていうことを、実感をもって考えた1年だったかなと思います。

みんな見えないところで一人で、自分の問題と向き合ってるものなんですね。「そりゃあそうだよ」と言われたら、そうですよね、って話で恥ずかしくなっちゃうんだけど…(^^;
つまり私もちょっとだけ大人になりました、ってことかと。にへ
来年も、よろしくおねがいします。